まんがタイムきららをゆるく見る

きららのデータ集めたり、独り言とかを書いてます。

きらら展記念のFUZ無料公開の記録

備忘録を兼ねて.
巻数は無料公開日当日のもので,現在から見た時の全巻数と異なる場合があります.

開催前

9/11

テーマ:アニメ化の初期作品

9/12

テーマ:きらきら

9/13

テーマ:ドキドキ

9/14

テーマ:レジェンドミラク作品

9/15

テーマ:今しか読めない名作

9/16

テーマ:希望

9/17

テーマ:夢

9/18

テーマ:勇気

  • ぼっち・ざ・ろっく!:全6巻
  • アニマエール!:全5巻
  • まちカドまぞく:全6巻中3巻まで

9/19

テーマ:ときめき

9/20

テーマ:新規展示作品

  • アネモネは熱を帯びる:全7巻+FUZ掲載分
  • mono:全4巻
  • 瑠東さんには敵いません!:全3巻
  • しあわせ鳥見んぐ:全3巻
  • またぞろ。:全3巻
  • ばっどがーる:全4巻

開催中

9/21

テーマ:レジェンドきらら作品&まんがタイムきらら

9/22

テーマ:レジェンドMAX作品&まんがタイムきららMAX

9/23

テーマ:ワクワク

9/24

テーマ:バタバタ

9/25

テーマ:メラメラ

9/26

テーマ:めろめろ

  • あっちこっち:全9巻中8巻まで
  • ぱわーおぶすまいる。:全5巻
  • おちこぼれフルーツタルト:全7巻

9/27

テーマ:ふわふわ

9/28

テーマ:レジェンドキャラット作品&まんがタイムきららキャラット

9/29

テーマ:レジェンドフォワード作品&まんがタイムきららフォワード

きらら展に行ってきました

はじめに

9/20~9/22にきらら展に遠征してきたので,その感想を記しておきます.

前泊

飛行機に乗り込んで羽田に到着し,その足でまずボークス秋葉原で開かれていたまちカドまぞくのポップアップショップへ赴きました.グッズを買おうかは悩みましたが,最終的に再訪して21日に入荷のグッズも買おうという結論に至り,先送りに.池袋の宿についたのは18時頃だったと記憶しています.


1階に昇格したまぞく

そこからは会場の視察をしに一路サンシャインシティへ.会場につくと関係者らしき方々がまだ会場におり,談笑している様子が確認できました(20時30分ごろ).会場への行き方の確認ができ,入り口の掲示の撮影もできたので一気にテンションが上がりました.


テンションの上がる看板


夕食の牛カツ

1回目

その後夜1時から4時半までどうにか仮眠に成功し,朝食をとって6時頃にホテルを出立.会場到着は6時20分ごろで,すでに30~40人ほどの列ができていました.幸いにも日差しが弱く若干ながら風が吹いていたこともあり,8時半の建物内への誘導まではまあまあ快適に過ごせました.そして建物内に入り待機スペースの広さに驚愕しつつもさらに1時間半待機し,いよいよ入場.


圧倒的広さの待機空間

中に入るときらら作品の1コマが並ぶスペースに始まり,続いて雑誌のスペースに.ここでメモを取ろうとスマホを取り出すも,スタッフの方にダメですの声が.メモ目的でもスマートフォンの手持ちはNGだそうで,そそくさとしまいます.これは撮影防止のための施策でしょうけど,やりすぎだしあんまり意味をなしていないように思えます.スマホで撮らずともカメラを仕込める場所なんていくらでもあるんですから…

次いできらら展のショートアニメのコーナー.私は初見でしたが,短い時間に各キャラの特徴がぎゅっと凝縮されていてとても見ごたえがありましたね.こんなアニメを作れる人がミラクで連載していたのも驚きですし,今ではFate/strange Fakeの監督というのだからさらに驚きです.ずいぶん遠くに来たものだ…

そして100作品の展示コーナー,ライブドローイングを見学し,そして今回の目玉であるJump into きららのコーナーへ.映像表現としては左右で映像が異なるうえ,キービジュアルの上から上映される仕様でした.正直普通のスクリーンに映した方が見やすかったのではないかと思います.最後の演出は良かったですが,そこに至るまでの映像パートで犠牲になった視認性と釣り合うかどうかは…正直人によると思います.


ほんの一部でこんな並び


ツノのまぞく

アニメコーナー,きらファンコーナーを経ていよいよ物販へ.お目当てのほとんどはまぞくグッズでしたが,早く来た甲斐あって短時間で物販会場入りすることができ,目的のものをすべて確保することができました.買ったのはほぼすべてのまぞくグッズと,図録と2種の企画本,そしてかお寿司皿とつむつきアクリルジオラマでした.特にやみおち桃アクスタは当日昼に完売した逸材だったため,完売の報を聞いたときは驚きとともに安堵を覚えましたね.




戦利品の数々

そして最後には恋アス・鳥見の叡電のパンフ,そしてまぞくだぶあに展のチラシがありました.こういうところでの宣伝は良いですね.だぶあに展のクラファンもここ最近で一気に人数を伸ばせているので,効果はそこそこあったと思います.


入手したパンフレットたち

所要時間は展示だけなら20分ぐらい,物販込みで40分ぐらいだったと思います.後々の物販の地獄具合を聞くに,早めに行って正解だったなと思います.

2回目

翌日,所用を済ませて秋葉原ボークス秋葉原のグッズを購入し,アニメイト池袋本店でMAX作家の色紙見学とGratteのクッキーの回収を終え,時刻は15時45分ほど.この段階でぎりぎり2回目を回れると判断し,再びサンシャインシティへ赴きました.当日券を購入し,2回目へ.


ボークス秋葉原での戦果 (+αあり)


Gratteのクッキー.実はまだひと月ぐらいは買える

昨日の宿で図録を確認した結果,ほとんどの展示内容が図録に収録されていたことを踏まえ,現地限定のコンテンツに注力するすることに決めていました.その結果まず注目したのは,歴代雑誌の展示コーナー.歴史を感じる表紙の数々に感銘を受けたのと同時に,雑誌の保存状況の良さに驚かされました.どういうからくりだったのでしょうか?

次に注目したのは,ライブドローイングのコーナー.三人の書き方が個々に異なっていたためすべてを見届けることはできませんでしたが,とても良い展示だったと思います.特に注目したのが相崎先生で,異様な書き込みの細かさ,レイヤーの多さ,そしてカラーリングの繊細さにとても驚かされました.

物販は並ばずに撤退し,2周目終了.16時に会場入りし,展示のみで40分ほど滞在しました.時間的にかなり厳しかった中ではありましたが(19時の飛行機に乗らなければいけなかったため),その中でも無理を押していった価値は間違いなくあったなと思っています.


去り際にもう1枚拝借しただぶあに展チラシ

まとめ

FINALということでぜひ行かねばなるまい,とスケジュールや予算を確保しましたが,それに見合った体験ができて本当によかったなと思います.きらら展こそFINALになりますが,ここからさらに歴史を紡いで新たな形で展覧会やイベントが開かれることを,切に望んでおります.
また,今回の旅では短い時間ではありましたが,幾人かのフォロワーさんとお会いすることができました.改めて御礼申し上げます.ブログを読んでいます,というありがたいお言葉もいただき,とてもうれしかったです.時間のない中ではありますが,魅力的な記事が書けるよう精進してまいりますので,これからもよろしくお願いいたします.

最後に

事後物販とショートアニメおよびライブドローイングの公開 (販売でも可),そして結束バンドカバー曲音源の販売,よろしくお願いします!!!!!


本当にお願いしますよ…?

好都合セミフレンド1巻の重版ペースを大作と比較してみる

備忘録を兼ねて.

重版記録

好都合セミフレンド

1刷目:2023年12月26日発売

2刷目:2024年1月11日告知*1

3刷目:同年1月31日告知*2

4刷目:同年4月12日告知*3

5刷目:同年7月5日告知*4

NEW GAME!

1刷目:2014年2月27日発売

2刷目:同年6月7日決定済*5

3刷目:同年7月15日決定済*6

4刷目:同年8月7日決定済*7

(第5刷,第6刷はアナウンス確認できず)

7刷目:同年10月1日決定済*8

以降省略

ぼっち・ざ・ろっく!

1刷目:2019年2月27日発売

2刷目:同年2月28日告知*9

3刷目:同年7月23日告知*10

(この間次マン8位入賞,2巻発売)

4刷目:2020年8月18日告知*11

以降省略

今後の展望

発売即重版はぼざろを,勢いに乗った後の短スパンでの重版はNG!を彷彿とさせるものがある.
ひとまず次マンでどこまで戦えているのかに注目したいところ.